代官山蔦屋書店。ウィリアム王子来日記念として、ユニオンジャック一色に!!英国フェアも開催。
ニュースでも話題となっている
イギリス王室のウィリアム王子の日本来日。
ウィリアム王子が日本に来日するのは
初めてで、2月26日から4日間滞在する予定となっている。
ウィリアム王子は滞在期間中に、
福島県や宮城県の東日本大震災の被災者との交流や
横浜市の英連邦戦死者墓地、
東京オリンピックの会場を訪れるなど
日本との友好関係をはかる目的としています。
そんなウィリアム王子の来日記念として
代官山 蔦屋書店は英国フェアを開催する。
期間は3月16日までの予定で、
英国の伝統とテクノロジーを伝える
「グレート ブリティッシュ デイ(Great British Days)」を開催。
伝統を重んじた品格あるイメージと、
エッジの効いたカルチャーを併せ持つ
英国に関する作品を
ファッション、アート、建築、料理、音楽、映画など
のカテゴリから、蔦屋書店のコンシェルジュがセレクトして販売する。
さらにウィリアム王子が来日する期間の
2月27日から3月1日には、
代官山 蔦屋書店の外壁全体に
ユニオンジャックを投影するプロジェクションマッピングを実施。
プロデュースは、代官山 蔦屋書店を手掛けた
英国出身の建築家マーク・ダイサム。
このほかにも、3月4日まで
「イノベーション イズ グレート」
をテームにカスタムメイドの車椅子や球体電子楽器、
組み立て式人型ロボットなど、
日本未発売の技術を含む英国の代表的なイノベーションを展示。
「イノベーション(innovation)」とは、
物事の新しい切り口や新しい捉え方、新しい活用法を意味する言葉。
近年、デザインなどの業界で注目されたいる言葉であり、
既存のすでにあるモノや場所から、
新しい使い方や切り口を提案する動きが強まっている。
休日はこのイベント満載の代官山 蔦屋書店に足を運んでみては?
代官山 蔦屋書店は、
クラインダイサムアーキテクツが手掛けた建物で
外壁は小さな「T」を編みこんだようなデザインで
大きな「T」が形成されている。
夜は照明による効果で
その「T」の凹凸がきれいにみえるデザイン。
建物は白とガラスを基調とし、3つの棟に分けられている。
各棟が2階建てとなっており、計6フロアに分かれる。
建物内部は、店というより家に近いイメージ。
木を使用したデザインで居心地のいい空間となっている。
スターバックスコーヒーも備え、
本を買わずとも、気になる本を読みながらコーヒーを飲める。
蔦屋書店の周りにも、オシャレなカフェなどの店舗が並び
まさに大人の書店という感じだ。
何度行っても飽きないこの 代官山 蔦屋書店。
イベントに合わせて満喫してみては。
◎店舗情報
店名:代官山 蔦屋書店
住所:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17−5
(東急東横線 代官山駅より徒歩5分)
時間:朝7時〜深夜2時
WEB:http://tsite.jp/daikanyama/
2015-02-28 12:38
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